コンピューターがすべて

体育館みたいなところで10人くらいの人々が銃殺される。「人間もロボットらしく生きるべきだと主張する連中でね・・・A級の政治犯だ。」
コンピュータルーム。ここで第四惑星の地球侵略計画を知らされる。二人を誘導したのも地球人のデータ取りである。「コンピューターは間違いをしない、そしていつも冷静だ・・・」しみじみ言う長官。
先のTV撮影の現場に行くとさっき撃ち合いで倒れた役者まだ倒れている。ソガ「死んでいる!」長官「ドラマは常に真実を要求されておるからな、地球のドラマではそうじゃないのかね?」(これって・・・監督の願望っすか?)この辺よくわからないが、監督はロボットで殺され役が人間、ということか?視聴者はロボット?人間?
で、逃げるダン、ソガ。長い長い廊下を延々と・・・先ほどの女(因みに最初の子供はその弟)に誘導されて大田青果市場・・・じゃなくて死体処理場から外へ脱出。女「人間の町へ行きましょう!」