車買いたい→川崎行く→大島渚の映画観る
12年間乗り続けていた「シビックシャトル・ビーグル」の状態がいよいよやばくなってきたので、已む無く買い換えることにしました。4,5年前までは半年に一度くらいは遭遇していたが、ここ2年ばかりは遭遇率ゼロである。国内に何台走っているか分からない絶滅機種であるが、仕方が無い!
今時こんなフォグランプないな。塗装が・・・
テールランプが一直線に並んでいるデザインがナイス。
無駄の無いフォルム。
まあ車のことはそんなにくわしくないが、名車だと思う。窓が大きく視界が広がっており運転しやすい。
今や大衆車の主流となっている「容量の大きいコンパクトカー」のさきがけとなった自動車。当初(80年代)はパっとしなかった。業務用の車としてよく見かけた。この手の車がヒットしたのは「デミオ」からだった。時代を先取りし過ぎた車と言えよう。
で、中古車を探しに川崎を回っていたのだが、帰りに「川崎市市民ミュージアム」に立ち寄る。全然知らなかったのだが大島渚特集*1をやっており、幸運にも未見の「東京戦争戦後秘話」を観る。明日(3月1日)は「儀式」と「夏の妹」を上映するので、私は仕事で行けませんが、時間のある方は是非お越しください。
傑作「東京戦争戦後秘話」については次回に言及します。