横浜トリエンナーレ2005

へ行ってきた。
シンボルマークはコーンだったよ。
前回2001年の時はコンチネンタルホテルの側面に巨大バッタがとまっているという衝撃的なお出迎え、内容も大掛かりなものが多く楽しませたが、今回は会場も小ぶりでかなりトーンダウンしている(というかまたやるとは思わなかったが)。
とりあえず一日退屈しないが、賛否両論だろうな。芸術祭なのに、卓球やったり(69年ミュンヘン大会の優勝者伊藤繁雄氏が自ら実技を披露する)、サッカーの等身大人形ゲームやったり、スゴロクをやったりする。笑ったのが、壁の穴に100円入れると、下の穴から絵が出てくる(中で速攻で絵を描くのだ)という「100円絵画」。どんな絵が出てくるかは見てのお楽しみ。
(写真はトリエンナーレ最大の作品(?)『澤田サルベージ』。)