『日本沈没』と言うぬるい映画を観た後、思うところがあって山田風太郎の『戦中派不戦日記』を読んでいる。興味深い出来事の連続だが、特に昭和20年8月14日の日記には涙を禁じえない。 十四日(火) 晴(略)・・・・ この弱点を衝くには、今後十年とは…
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